徳島県での視察研修(報告)

徳島県での視察研修
令和2年2月8日

高知県遺族会青年部として初めてとなる研修視察のため徳島県に行ってきましたのでご報告いたします。



まずは、徳島県護国神社を正式参拝致しました。

 

とても立派な社殿において玉串を奉奠した後には、元々は別の土地にあった護国神社が現在の場所に移ってきた経緯や当時のご苦労などをお聞かせいただきました。

 

 

七五三のお祝いやお宮参り、婚礼等も行われ地元に愛されているご様子で、当日も地元の小さな子供が駆けまわり、厳かな中でも和やかな一時を過ごしました。

 

 


その後、同じ敷地内にある「徳島県戦没者記念館 あしたへ」にて毎月開催される「語り部」事業に参加しました

 

 

東京都のカメラマン安島太佳由氏による「戦跡が語る戦争」では、

「戦蹟は、戦争と平和を考える機会となる。当時の状況を伝える貴重なものなのでそれらをカメラに収めてきた」

とのこと。

 

忘れることがないように残してほしい、

という意見がある一方で、

思い出したくないからと撤去を求める声があったり、

危険が伴うため撤去されるなどいかんともしがたい運命にある。

 

しかし、「形の無いものは忘れられる。」と強く訴えられるお言葉には考えさせられました。

 


その後は、徳島県遺族会の増矢会長とともに青年部の意見交流会を行いました。

 

 

高知県遺族会青年部のこれまでの動きを紹介し、全国の青年部同様に、高知県青年部もまだはっきりとしたビジョンを描けないでいる、という悩みを吐露しました。

 

増矢会長からは

「何でも良いし、失敗しても良い。自分たちがやりたいことをやってみること、実際に行動をすることが大事だ。」

とのお言葉を頂き、それまではややうつむき加減でありましたが、未来に向け前進できるような心持となることができました。

 


当初予定していた時間を超えて活発に意見交換がされ、名残惜しいまま散会となり無事帰路につきました。


青年部として初めての試みである研修視察にて一歩踏み出すことができました。

今後も一歩一歩の歩みを大切にしていきたい所存です。



青年部部長 黒川 真介 記

 

 

 

2020年02月08日