部長会開催
令和2年2月22日
高知県護国神社済美館で、部長、副部長のほか、大石遺族会長と事務局長が出席し、青年部長会を開催し、令和2年度の青年部事業などの検討を行いました。
部長挨拶の後、事務局から来年度の編成方針等の説明を受け、意見交換の場では黒川部長が進行役として、青年部として部員拡充や事業の方向などの課題が提示されました。
積極的な意見交換が行われ、主な内容は次のとおり。
①部員確保のための会員名簿作成はその必要性をじかに感ずる支部が主体として行うことが必要
②忠霊塔の清掃管理などをマスコミの力を借りて地域のイベントとしていきたい
③今年の高知県主催の戦没者追悼式が日曜開催となることを契機に、若い世代の参加を呼び掛け、追悼式の在り方を見直すきっかけとしたらどうか
④事業推進美向けて、クラウドファンディング活用の是非
⑤護国神社を県民に親しまれる社にするため、周辺の史跡などの情報を発信する
⑥魅力ある会報に向け、青年部員の紹介や寄稿文の掲載
また、青年部事業の今後の方向などその時々に肩ひじ張らずに話し合う場を設け、意見の出し合いと集約。
そして青年部(次世代の会)の意向を本会事業へ反映させる方法などが決定された。
最後に、事務局から遺族会活動についての情報発信の手法としてSNSの活用のルール化について、他県状況を踏まえた報告が行われ、会議を終了した。
以下に、今回の部長会で決定された青年部の話し合いの場として「活動企画メンバー」の募集ページのリンクを貼っておきます。
高知県遺族会報令和2年4月号 転載
<事務局>